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経済史入門
註釋経済史とは、理論と歴史が統合される場である。本書では、従来の経済史の発想に縛られずに、東洋、西洋の枠を超えたグローバルな視点から、経済の大きな流れを捉え、歴史観と精緻な分析手法を合わせ持ったシュンペーターの考え方を応用して、経済がダイナミックに発展する理由を解き明かす。「物産複合」「海洋史観」「アジア間競争」などのユニークな視点で、なぜ、日本とイギリスがいち早く工業化に成功したのかを興味深く解説する。