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小説でしか表現できない私たちの気持ち
はあちゅう
小野美由紀
出版
幻冬舎
, 2018-05-25
主題
Reference / Personal & Practical Guides
ISBN
PKEY:BT000052132800100101900209
URL
http://books.google.com.hk/books?id=-k-6DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
「エッセイは、上半身しか使ってないけど、
小説は全身で書いてるって感じ」というのは、
2017年9月にはじめての小説集『通りすがりのあなた』
を刊行したはあちゅうさん。
一方、2018年2月にはじめての小説『メゾン刻の湯』
を出した小野美由紀さんは「
物語によって動かせものの大きさが見えた」と話します。
エッセイも人気の二人が、なぜ小説を書いたのか? 書かねばならなかったのか?
具体的な書き方から、自分で決めた毎日の決まり、
書けない苦しさまで、創作の方法をおおいに語りあいます!
<目次>
・ネットで書き始めた二人の作家の共通点
・小説は修業だ
・3つのタイプの書き方
・書きたかったのは、名前の付けられない関係
・「書きたいものを書く」と「本を売る」こと
・炎上と伝わらない悔しさ
・「#MeToo」は自分の経験を語っているだけ
・はあちゅうは、フェミニスト?
・本当に戦う相手は、男じゃない
・Q&A
※この作品は2月7日に幻冬舎にて開催された、『「自分」
を仕事にする生き方』
刊行記念セミナーで小野美由紀さんをゲストにお呼びした第2回の
内容を再構成したものです。