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死ぬなら、京都がいちばんいい
小林玖仁男
出版
幻冬舎
, 2018-05-23
主題
Reference / Personal & Practical Guides
ISBN
PKEY:BT000052191900100101900209
URL
http://books.google.com.hk/books?id=2sO5DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
命の終わりを意識した時、
いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。
ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。
著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」
に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、
長くもっても約5年、という宣告を受けた。
突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、
身辺整理を済ませ、死と向き合い、
最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」
というひょんな一言から、大好きな都、
京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、
京都に引っ越してしまう。
京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、
見たいもの。最期の時のための京都ガイド。
1章 そうだ、最期は京都に棲もう
2章 “終の棲家”生活の極意
3章 「最期の京都」がもたらす極上の幸せ
4章 京都の街に溶け込んで生きる
5章 京都に学ぶ、悔いなく人生を全うする知恵