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龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上 3巻
註釋“人ならざる者”が見え、贄とされた過去から、上手く感情を表せない珠だったが、温かく見守る銀市と、快活な瑠璃子の導きで、少しずつ自分の意思や感情を、表せるようになっていた。銀市を前にすると、落ち着かなくなる自分に戸惑いながらも、平穏な日常を過ごしていた珠。しかし、謎の軍人の「銀古」来訪により、帝都で続く少女の失踪事件に巻き込まれることとなる――。虐げられていた少女が幸せを知る、帝都浪漫綺譚、第三巻。