登入選單
返回Google圖書搜尋
ほんとは好きだよ
註釋小川家の次女、蘭は中学3年生に進級。成績抜群で優等生の蘭は先生、両親からの期待も大きく、周囲の誰もが偏差値の高い高校へ合格するものと思っている。しかし、蘭自身は悩んでいた。子供の頃から習っているピアノを続けるため、音大付属校へ行ってみたいとも考えているからだ。案の定、ママは大反対。先生たちも困惑気味。自分の将来への道を前に、蘭の心は迷うばかりなのだが...。小学上級から。