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新訂方丈記
註釋人の世の無常を感じ出家遁世した長明。しかし方丈の草庵でも安住できない。この苦渋にみちた著者の内面が、和漢混淆・対句仕立ての格調ある文章によって表現され、古来人々の愛読する古典となった。長明自筆といわれる大福光寺本のすべての影印と翻字を付す。