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夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす
池谷裕二
出版
講談社
, 2024-03-28
主題
Science / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=46H7EAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、
複雑な「私」』に続く、
高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。
なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、
そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。
なぜ脳は存在するのか、
僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、
時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、
人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、
思いもよらない答えを導く。
人気脳研究学者である著者が、
3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。
「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」
と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
君らはどうかな。そうは感じないかな。
僕はね、どうせ生きるんだったら、
せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。
だって、生きているだけで役に立っているんだよ。
そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、
強く感じる」(本書より)
「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、
渾身の一冊。
本書でシリーズ完結となる。