登入
選單
返回
Google圖書搜尋
龍に恋う 六 贄の乙女の幸福な身の上
道草 家守
出版
株式会社KADOKAWA
, 2024-02-15
主題
Young Adult Fiction / Comics & Graphic Novels / Light Novel
URL
http://books.google.com.hk/books?id=4eHxEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
■□■ 大重版が続く超人気シリーズ、待望の6巻! ■□■ 珠(たま)を守るため自らを封じた銀市(ぎんいち)。
彼を救うべく、珠は命を賭けて封印に入り込む。
刻限は彼女を守る"髪飾り"の牡丹の花が散りきるまで——。 しかし、封印の中で再会した銀市は記憶を失い、珠を「知らない」
と言い放つ。珠はそこで、
人を拒絶していた遠い過去の銀市を知ることに。
それでも一心に彼のことを想い……。一方の銀市も、
見知らぬはずの少女・珠に記憶を揺さぶられ、
どうしようもなく彼女に心寄せてしまう己に戸惑っていた。 刻々と時が迫るなか、封印の内側では、銀市の人生の岐路(きろ)
となった江戸の大火事件が再現され……? ■□■ 登場人物紹介 ■□■ 上古 珠(かみこ たま)——数えで16歳となる小柄な少女。銀市に助けられ、
雇用される。 古瀬銀市 (ふるせぎんいち)——外見は20代後半の青年。
寒空に放り出された珠を拾い、見守る。 瑠璃子(るりこ)——ボブカットの美女。
カフェーで働いているモダンガールだが、その正体は……。 御堂智弘(みどうともひろ)——眼鏡をした、
三十代半ばの黒髪黒目の軍人。
銀市と付き合いがあるようなのだが……。