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SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析
註釋最初の2章で、データ加工などの基礎事項や各手法の概要や選択方法を解説し、解析の全体イメージがつかめる。よく利用される手法についてそれぞれに、理論と統計量の意味を説く「分析のしくみ」とSPSSによる具体的手順と注意事項を示す「分析の実際」を1章ずつ設けた。各分析手法において、判断基準をできるかぎり明示し、「この場合はこのようにする」という記載を心がけた。例題を解くようにSPSSの操作を読み進めるだけでも、データ解析の流れと結果の解釈がマスターできる。各分析の最後には、「レポート・論文への記載」について、記述例とともに紹介し、そのポイントを押さえた。