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死を語る
佐藤優
中村うさぎ
出版
PHP研究所
, 2017-08-01
主題
Self-Help / Death, Grief, Bereavement
ISBN
PKEY:56976740210083480004
URL
http://books.google.com.hk/books?id=51s-DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
死について真面目に語った対談である。同時に、「
どうやって生きたらよいか」を考える究極の実用書でもある。(
佐藤優) 人生は残酷であり、生きるということは本当に苦しいことだ。
この対談の中でも何度か言っているが、“
あの時に死んでしまえばよかった”と未だに思う私である。(
中村うさぎ) 原因不明の病で心肺停止に陥るという臨死体験を経て、「家族」
の意味を考えるようになった中村うさぎと、「鈴木宗男事件」
で社会的に葬り去られそうになった佐藤優。日本、宗教、社会、
男と女……。数奇な経験を持つ二人が、様々な視点で「生と死」
について、徹底的に語り尽くす! 『死を笑う』を改題し、加筆修正。 【本書の目次より】「天国の門」が現れない/
モスクワで死を意識した日/死ぬのは怖くないですか?/
人格が壊れていく恐怖/美の欠如は女の死/
社会的な死が若者たちを追い詰める/
獄中で描いた出所後のシナリオ/サイコパスに更生の余地はない/
日本人の死生観とキリスト教的死生観/「絶対無」
の状態で生きるとは?/男らしさ・女らしさという幻想/
日本で自殺が認められなくなった理由/
ほとんどの宗教は自殺を否定しない/天国は怖いところ?/
賢く生きていく小ワザ/作家としての性 【PHP研究所】