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王様候補と愛しのオオカミ
註釋エミルは銀色の毛と瞳を持つ希少な銀狼の子。一族に伝わる成人への通過儀礼を果たすため、小国ラルドルの王城で下働きをしている。ある日、儀礼に必要な物を盗みに大貴族の館に潜入したら、居合わせた次期国王候補・コンラードに見つかってしまう!驚いた拍子にオオカミの発情フェロモン“チャーム”をコンラードにふりかけてしまったエミルは、翌日、城に押しかけて来たコンラードに連れ去られて...!?