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註釋そして、初恋は途切れるーー。
平成八年、夏、ノスタルジック恋物語。

過去と向き合う中で、少しずつ明らかになっていく〝あさこ〟...。
その残酷な真実に翻弄される将司は、彼女からの23年越しの手紙を開けるべきか思い悩む。
そんな彼に姉・さやかから〝あさこ〟との秘められていた記憶が語られることとなり!?

「大きな波が、俺をのみ込んで匂引かすことなく置き去りにした。」
一瞬の憧れか、永遠の恋か...。想いを紡ぐ、泡沫の恋物語。