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信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた
副島隆彦
其他書名
驚くべき戦国時代の闇
出版
PHP研究所
, 2015-12-16
主題
Fiction / Alternative History
ISBN
PKEY:56982061210064470001
URL
http://books.google.com.hk/books?id=8MG-CwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
明智憲三郎著『本能寺の変431年目の真実』(文芸社文庫)が、
30万部を越えるベストセラーになっている。この「明智本」
で示された、本能寺の変の実像分析に、
副島隆彦氏が大いに刺激を受けたことが、
本書執筆の動機となった。かねて、副島氏は、「
徳川家康摩り替り説」(八切止夫氏の説)を支持しつつ、
その実態を調査研究していたが、「明智本」
の本能寺の変から考えることが、
すべての伏線を一つにつなぐことを直感し、一年の間、
沈思黙考を重ねてきた。そして、本書では、
従来の日本史学者が語らない、「キリスト教の脅威」
というものを、論考の中心に据えつけて、「
なぜ信長は消されねばならなかったのか?」「秀吉・家康と続く、
支配者たちは、何に気付いていたのか?」「関ヶ原合戦の結果は、
なぜ家康軍の勝利に終わったのか?」などの重大な謎を、
驚異の思考で説き明かしてゆく。戦国時代の英雄たちの真の姿が、
著者の力技で現代に蘇る、力作書下し。 【PHP研究所】