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註釋反骨をつらぬいてきた戦後俳句界の巨星・金子兜太。脳出血で斃れてのち、短歌で思想を切り拓いてきた鶴見和子。「人生の達人」と「障害の鉄人」、初めて出会う。米寿を前に初めて出会った二人が、定型詩の世界に自由闊達に遊び、永遠の少年少女の如く語らう中で、いつしか生きることの色艶がにじみだす、円熟の対話。