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雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~ 2
註釋后として帰還した少女は、王と助け合い後宮の陰謀に立ち向かう--- 「この娘はいずれ王を害する」…託宣を受け、静かな廟で生涯を終える筈だった鈴雪。しかし、幼い彼女の運命は流転する。王の手で強引に都へ連れ去られ――名ばかりの王后とされたのだ。時が経ち、離宮で美しく知性ある女性となった鈴雪が投げ込まれたそこは、陰謀渦巻く世界だった……。明らかになる後宮の人間関係、そして王の苦悩に鈴雪は……