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十年越しの片思いの末、執着愛による包囲網が蜜のように甘い
桜朱理
小島きいち
出版
株式会社パラダイム
主題
Fiction / Romance / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=AGC6EAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
高校の頃に友人に誘われて参加した散歩サークルで、
優愛は律に出会う。
将来は街などの再開発を手掛けたいと思う彼は、
散歩しながら色々な建築物を見るのが好き。綺麗な見た目なのに、
不愛想な彼は近寄りがたい存在だった。散歩サークルの活動中に、
優愛と律は捨て犬を見つけ、その事がきっかけで仲良くなる。
高校の頃から律に恋をしていたが、
非常にモテる彼にとって自分はただの友人の一人なのだろうと諦め
ていた。30歳を目前にして、律への恋を諦めようと決意する。
同じころに職場の上司からお見合いを勧められ、
いいきっかけになると優愛はお見合いを受けることにする。
最後の最後に律の反応が見たくて、
自分がお見合いをすることを律に告げ……。「
優愛がお見合いするなら、もう我慢しない」 顔色を変えた律によって、
彼の部屋に閉じ込められてしまった優愛は――!?