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好きって言うまでイかせてやらない【原作者書き下ろしSS付き】 3話
註釋尾崎と一夜を共にしてしまった春瀬は、モヤモヤした一週間を過ごしていた。なぜなら、尾崎の態度がまったくもって『いつも通り』だからだ! 意識しているのは自分だけのように感じてヤキモキする春瀬の元に、ニヤニヤと笑みを浮かべた尾崎がやってきて……。まんまと尾崎の口車に乗せられて、春瀬はもう一度ホテルへ行く約束をしてしまうのだった。「……お前ってほんと……馬鹿みたいにかわいくて困る」。甘い視線を向ける尾崎に春瀬が抱いた感情は――。