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「サル化」する人間社会
山極寿一
出版
株式会社 集英社
, 2014-07-25
主題
Science / Life Sciences / Biology
URL
http://books.google.com.hk/books?id=BkI2EAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
「上下関係」も「勝ち負け」もないゴリラ社会。
厳格な序列社会を形成し、個人の利益と効率を優先するサル社会。
個食や通信革命がもたらした極端な個人主義。そして、
家族の崩壊。いま、
人間社会は限りなくサル社会に近づいているのではないか。
霊長類研究の世界的権威は、そう警鐘をならす。なぜ、
家族は必要なのかを説く、慧眼の一冊。 ・ヒトの睾丸は、チンパンジーより小さく、ゴリラより大きい。
その事実からわかる進化の謎とは? ・言葉が誕生する前、
人間はどうコミュニケーションしていたのか? ・ゴリラは歌う。どんな時に、何のために? その答えは、本書にあります。