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乃公出でずんば 渋沢栄一伝
北 康利
出版
株式会社KADOKAWA
, 2021-02-02
主題
Social Science / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=CSIVEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・
渋沢栄一。 江戸末期から明治・大正・昭和へ――
日本という国がまさに変わろうとした激動の時代を生き、 東京第一銀行(現・みずほ銀行)、東京証券取引所など、
今に続くさまざまな企業の礎を築いた。 関わった企業・団体の数は500とも言われるが、 「日本資本主義の父」と称される渋沢の行動力の源は、 幼少期に身に付いた「俺がやらねば誰がやる」の気概にあった。 そして、儲けること・
道徳心を持つことの大切さを生涯忘れなかった。 本書では、そんな奇跡のような人生を歩んだ渋沢栄一の生涯に、 白洲次郎、吉田茂、
松下幸之助などさまざまな評伝を描いてきた作家・北康利が迫る。 そこには、これまで伝わってきた「日本資本主義の父」
という言葉だけでは物足りない、 渋沢栄一のあまたの顔が浮かび上がってくる――。