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病気にならない自然な暮らし
註釋西洋医学は進歩しているのに、病気はなぜ増え続けるのか?
それは病気の結果(表面部分)しか見ないから。
西洋医学は病気の原因である「なぜ」にアプローチすることがとても苦手。
そうした疑問を抱えていた著者が病気や健康のことをとことん突き詰め、たどりついたのが
「現代の不自然な生活が病気の原因で、自然に沿った生活をすれば病気ににならない」
というシンプルな考え方でした。
 小児科医で微生物学者、ワクチン開発の経験まで持つ著者は、現在、栃木県で医師として診療を行いながら、
農業などの自然に沿った暮らしを実践。そこでわかったことをインターネットや書籍、講演会などで発信しています。
 本書では、微生物を過剰に排除し、腸内細菌も減らし、環境に悪影響を及ぼす、現代生活の問題点を指摘し、
微生物や腸内細菌などが私たちの健康にとっていかに大切なものかを詳しく解説してします。
また、腸内細菌が喜ぶ基本の食事、私たちの体に不自然な食品、新型コロナとのつき合い方、
ワクチンについての考え方、原子力発電の問題などにも言及。私たちの健康に何が大切かがよくわかり、
今の生活を見直すヒントが見つかるはずです。