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ヨソジの春 4
註釋お互いの家で挨拶を済ませたつぼみと航平。
それぞれの親の気持ちを知り、これまで触れてこなかった
子どものことも頭によぎるようになる。
12の年の差を乗り越えて、みんなに認められた今だからこそ、
ちゃんと考える時がきたんだ――。

少しずつ二人の未来がかたちを作っていくなかで
互いに見えてきた本当の気持ち。

『不安も心配も全部見せて。一緒に泣いて笑いたい』

どんな形も、どんな気持ちも、二人で大切にしよう。
あなたの隣にずっといたいから――。