返回Google圖書搜尋

イスラム敵の論理味方の理由

其他書名	これからどうなる73の問題
出版	さくら舎, 2015-12-07
主題	Language Arts & Disciplines / Library & Information Science / General
ISBN	48658103589784865810356
URL	http://books.google.com.hk/books?id=ErINjwEACAAJ&hl=&source=gbs_api

註釋イスラムは日本の敵なのか、味方なのか!?
イスラム過激派テロ、イスラム国(IS)の日本人人質殺害事件で大きく揺れた2015年。今後、イスラムを知らないではすまされない時代になった。いまイスラム教徒であるムスリム人口は世界に16億人。4人に1人がイスラムという一大勢力なのだ。
本書は「イスラムの敵と味方」という視点で、社会、歴史、外交などイスラムをめぐる国際情勢を読み解くはじめての入門書。日本人はイスラムの敵ではないと思っているが、はたしてどうなのか? イスラム同士の結束は強いのか? アメリカはいつからイスラムの敵か? イスラムは自由や民主主義を受け入れないのか? 欧米諸国はイスラムの民主化を願っているのか? イスラムの教義をどのように社会に反映させるのか? 難民問題という新たな火種、など意外な視点と基礎知識が得られる73の問題を解説!