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現代坐禅講義
註釋著者は曹洞宗の僧侶、現在、曹洞宗の外務部である曹洞宗国際センターの所長を務め、日米を往還しています。本書のテーマは、道元禅の真髄「只管打坐」。そこに到る道を、身体感覚を主軸に詳述していくものです。5章立ての構成で、それぞれに対談を付しています。対談者は臨済宗僧侶、調息整体指導者、気功師、ヨーガ指導者、身体感覚教育研究家など、各方面の第一人者です。「坐仏」というときの本当の大乗的意味合いを、「坐る」という行為から明らかにしてゆきます。