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花恋つらね(2)
註釋「絶対誰にもわたさねえ」の言葉と共に、源介に抱きしめられた惣五郎(そうごろう)。「いつか絶対『おれも』って言わせてやるから」とだめ押しまでされてしまう。意識しすぎて態度がぎこちなくなる惣五郎に、源介(げんすけ)は、今すぐどうこうではないから、あまり気にしないでほしいと言ってくる。惣五郎だってこの舞台は成功させたい。ひとまず稽古に専念する二人だが……? いよいよ二度目の共演舞台「三人吉三」の幕が開く――。
梨園(りえん)の御曹司同士の恋絵巻!!