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騎士団長の愛がまっすぐすぎて、媚薬が偽物だなんて言えません!
こいなだ陽日
出版
夢中文庫
, 2022-12-27
主題
Literary Collections / Asian / Japanese
URL
http://books.google.com.hk/books?id=GJGhEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
「え、えっちな気分になってきました」──
男爵令嬢のリネッタは王城の薬草庫の管理人で、
騎士団長のゼスフィードに片思い中。ある日、
懐妊を望む妃のため強力な媚薬をゼスフィードに依頼された薬師か
ら、作成に失敗したと相談が。媚薬を用意できなければ、
ゼスフィードは妃の信用を失うかもしれない。
そこで偽の媚薬を用意し、強い効果があると信じ込ませるため、
ゼスフィードの前でリネッタが飲んで効いているふりをすることに
。荒い吐息、速まる鼓動、熱くなる頬(だけど催淫効果はゼロ!)
──リネッタの演技をすっかり信じたゼスフィードは「今、
楽にしてやるから」と優しく触れてきて!?──
今さら媚薬は嘘でしたなんて言えない!