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大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
吉田裕子
出版
株式会社かんき出版
, 2017-07-10
主題
Business & Economics / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=HwcrDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
「今日は私におごらせてください」「お見それしました」
→目上の人に使うと失礼なのはなぜ?
「すみません」「申し開きもできません」
→反省の気持ちがより伝わるのは?
「私淑する」「薫陶を受ける」
→直接指導を受けた相手を言うのは?
大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人”や、“話していて知性を感じる人”は、
適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、
年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。
そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「
成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」
といった基本知識に加え、
知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。
言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない…
幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている?
そんな思いが少しでもよぎったら、是非、
本書を読んでみてください。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、
お詫びするときなど、
あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。