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おなかのカビが病気の原因だった
内山葉子
出版
マキノ出版
, 2018-03-16
主題
Medical / Family & General Practice
URL
http://books.google.com.hk/books?id=I_NaDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
★一度でも抗生物質を使った人は要注意! 発酵食品のとりすぎに潜むワナ
「食後、異常におなかがはる、ガスがたまる、眠くなる」
「すぐ甘いものが欲しくなり、買い物に行くと、
知らず知らずかごにパンや甘いものを入れている」
「頭がボーっとして集中できない」
というかたはいませんか? さらに、
便秘・下痢・腹痛、慢性的な皮膚トラブル、頭痛、関節痛、
記憶力の低下、倦怠感、抑うつ、肛門や陰部のかゆみ、
生理前の不調
などの症状に悩まされていませんか。それは、あなたの「
おなかのカビ」のせいかもしれません。
実は、どんなに健康な人でも、おなかのなかにカビはいます。
このカビが、さまざまな理由によって、
異常にふえることがあります。すると、
上記のような症状が起こってしまうのです。
おなかのカビがふえる理由として、
特に重要なのは以下の3つです。
1「抗生物質(抗菌薬)」の乱用
2甘いもののとりすぎ
3日本の気候と住居
このように、
日本人は特におなかにカビが増殖しやすくなっています。
本書には、おなかのカビのチェックリストから、
自力でカビを退治する方法まで網羅されています。
病院の薬ではどうしても治らない不調を抱えている人にお勧めです
。
目次
第1章:「おなかにカビがいる」とはどういうことか
第2章: おなかのカビはなぜ怖い?
第3章: 何がおなかのカビをふやすのか
第4章: おなかのカビの退治法
第5章: おなかのカビを退治して健康になった実例報告