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毒
船山信次
其他書名
青酸カリからギンナンまで
出版
PHP研究所
, 2019-09-30
主題
Science / Essays
ISBN
PKEY:56976963210101520001
URL
http://books.google.com.hk/books?id=J5W0DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
トリカブトはアコニチンという神経毒を含む美しい花で、
過去には殺人事件のトリックで用いられたこともある。
しかしこの毒草は漢方の処方で用いられる「附子(ぶし)」や「
烏頭(うず)」も生み出す。毒と薬は表裏一体の関係にあるのだ。
本書は不思議な毒の魔力と魅力に迫るべく、毒の基本知識、
毒の分類、毒が変えた歴史、毒と食べ物、犯罪や事件との関係、
さらに麻薬と覚醒剤まで、第一人者が平易に解説。 〈内容例〉〇中国の皇帝たちが、
不老不死を願って飲んでいた毒とは? ○美容外科で使われる「ボトックス」
は世界最強の毒から開発された ○中毒のときの記憶がなくなる、チョウセンアサガオの謎の毒 〇一酸化炭素中毒はなぜ起こる ○覚せい剤は生薬「麻黄(マオウ)」の研究過程から生まれた 【PHP研究所】