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旧皇族が語る天皇の日本史
竹田恒泰
出版
PHP研究所
, 2008-02-13
主題
History / Asia / Japan
ISBN
PKEY:56969711210097980002
URL
http://books.google.com.hk/books?id=KDebDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
現存する世界最古の国家、日本。
その歴史はすなわち天皇の歴史であり、
世界で一番壮大なドラマである。本書で語られるのは、「
為政者からみた政治史」ではなく「朝廷からみた日本史」。
神々の時代から平成の皇室まで、
脈々と受け継がれる八千代の流れを追う。
いかにして日本という国は生まれ、
二千年以上もの時を重ねることができたのか。その理由は、
天皇という存在を抜きに語ることはできない。
臣下に暗殺された天皇、怨霊と化し壮絶な死を遂げた天皇、
祈りで国を救った天皇、朝廷と戦いつづけたカリスマ天皇……。
いかなる政権においても、揺るぐことのなかった天皇の本質とは。
大化の改新、元寇、応仁の乱、戦国の世、幕末、第一次世界大戦…
…すでに知っている出来事でも、
従来とは異なる視座に立つことで、新たな様相が現れる。
明治天皇の玄孫である筆者だからこそ書き得た気鋭の作。 【PHP研究所】