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ニコラオスの嘲笑(5)
郷田マモラ
長岡敦子
其他書名
警部補・森村つぐみ
出版
株式会社 主婦と生活社
, 2016-01-20
主題
Comics & Graphic Novels / Manga / General
ISBN
4391200368
9784391200362
URL
http://books.google.com.hk/books?id=KjlpCwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
警視庁の刑事・森村つぐみは、シングルマザーの敏腕刑事。
愛する息子・優馬を託児所に預け、
クリスマスイブに発生した殺人事件に集中する。
幼い優馬の心は寂しさに耐えかねて、
亡き父の実家に行ってしまう。つぐみは事件に没頭し、
壊れそうな息子の心を救うことが出来ない。捜査の結果、
容疑者として加治清の名前が挙がるが、証拠は決め手に欠ける。
被害者の一人が政治家だったため、
彼の学閥から早期逮捕へのプレッシャーがかかる。一方、
清は同僚のまりもとの愛を育み、
まりもの持病を理由に反対する母親に、
生まれて初めて立ち向かっていた。この事件さえ解決出来れば、
優馬を引き取れると願うつぐみだが、
清の動機がわからず悩む日々が続いた。
上からの期限を切ったプレッシャーもあり、
捜査は一気に大詰めを迎え、とうとう清の手に手錠がかけられた!
(収録内容:「再捜査開始!!」「被害者家族の悲しみ」「
鍛治清は本当に犯人なのか!?」「わがままも言えない……」「
歪められていく清のイメージ」「真犯人・山川 由佳」「見落とされる真犯人」「加治 清は犯人だ!!」「山川由佳の狂気」「加治 清 逮捕!!」)