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中世歌壇史の研究室町後期
註釋時の権力の消長と密接な関係のあった中世和歌史は、文芸史的にのみでなく、歌壇史的展開をも十分に考慮する必要がある。未刊・未紹介の資料等、豊富な資料により中世歌壇を実証的に活写する。南北朝期は弘安十年から南北合一の明徳三年まで、室町後期は延徳元年以降慶長初年に至る戦国・安土桃山時代を扱う。待望の改訂新版。