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墨攻 8
酒見賢一
森秀樹
出版
小学館
, 2000
ISBN
409192378X
9784091923783
URL
http://books.google.com.hk/books?id=PCiEQwAACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
▼第1話/狂煙▼第2話/蘭鋳死す▼第3話/革離捕獲作戦▼第4話/革離対山
●▼第5話/薄葬▼第6話/豸(ち)▼第7話/音▼第8話/革離と娘▼第9話/豸動(ちどう)▼第10話/落城▼第11話/司路▼第12話/撃滅▼第13話/東へ▼第14話/この国
●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から追われている墨者)
●あらすじ/炎上する邯鄲城内で、蘭鋳は二人の子供を見つけた。火の海からの脱出をはかる蘭鋳たちだったが、彼らの前に秦兵が現れ、脱出を阻まれてしまう。一方革離は、秦軍と戦う気力をなくしていた邑民たちにもう一度武器を持ってもらおうと動くが......(第1話)。
●本巻の特徴/秦軍は虫を使い、邯鄲の城を落としたが、幼なじみ司路によって助けられた革離たちが、理想郷へ向け東へと出発するまでが描かれる。革離は秦王・政も、司路によって残り数ケ月の命となった薛併も手にかけ心置きなく東へと旅立つのだった。
●その他の登場キャラクター/娘(第4話)、雲荊(第6話)、薛併(第10話)