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幽麗塔(6)
註釋丸部により軟禁された、天野とテツオ。
ご主人様の丸部は、もう好き放題。
変態丸部に弄ばれつつも、
天野とテツオが、その恥辱に耐えられるのは、
互いへの信頼があるから。
親友がいるから。

しかし、
ワケありの隠し事が、
二人の友情に亀裂を生む。
亀裂は修復されぬまま
二人は、幽霊塔へと足を踏み入れる。