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小6からでも偏差値が15上がる 中学受験合格法
註釋

 親は、子の最高の教育者。 

それはいつの時代になっても変わらない事。 

「志望校合格」は、お母さんとお父さんのお二人の教育の集大成です。 

■ 親の教育 + 愛 + 計画性 + 勉強法 ⇒ 合格  

勉強時間は減るのに、成績はぐんぐん伸びる! 
今からできる勉強法とは。 


★「勉強量を減らしたのに、あこがれの慶應に合格できた!」 
 (2010年「慶應中等部」合格、横横市、Yさん) 

★「偏差値40台だった息子が、芝中学に合格!」 
 (2008年「芝中学・東邦大付属東邦中学」合格、船橋市、Tさん) 

★「大事なのは頭のよさより、メンタルだった!」 
 (2011年「学習院中等科」合格、横浜市、Kさん) 

★「親子ゲンカが減り、穏やかな気持ちで受験に挑むことができた!」 
 (2011年「攻玉社」合格、浦安市、Uさん) 


◆担当編集者のコメント 
合格に導いた教え子は500人以上。 
人気中学受験コンサルタントが「秘密の合格メソッド」を教えます。 
実践した親御さんからは、 
「勉強量を減らしたのに、あこがれの慶應に合格できた!」 
「偏差値40台だった息子が、芝中学に合格!」 
「大事なのは〝頭のよさ〟より、〝メンタル〟だった!」 
「親子ゲンカが減り、穏やかな気持ちで受験に臨むことができた!」 
喜びの声が、続々と届いてます! 

◆著者のコメント 
・なかなか勉強しない…… 
・塾に通わせ、長い時間勉強しているのに、成績が伸びない…… 
・勉強をはじめても、すぐに集中力が切れる…… 
・計画を立てても、勉強が計画通りに進まない…… 
・毎日繰り返される親子ゲンカに疲れてしまった…… 
・やることが多すぎて何から手をつけていいのかわからない…… 
「中学受験生」を抱える親御さんのほとんどが 
抱えている悩みは大体このあたりに集約されます。 

心配ありません! 
親御さんのやり方が変われば、 
お子さんもそれに応えるように、どんどん変わっていきます。 

最後の追い込みで、すさまじい集中力を発揮し、ぐーんと成績が伸び、 
無理だと言われていた学校にあっさり合格。 
「ダメ」と言われていた子ほど、いつだって私を驚かせてくれます。 

さあ、さっそく「秘密の合格メソッド」を実践していきましょう! 

■目次 

合格者の「喜びの声」 
はじめに 
■第1章 「受かる子」だけが知っている秘密の合格メソッド 
●「受かる子」「成績のいい子」には共通点があった! 
・なぜお子さんの成績は上がらないのか? 
・違いは、家庭学習のやり方だけ 
・家庭学習を見直す4つのポイント 
●合格メソッド1 「子どもの自信とやる気が湧く親の習慣」 
・勉強しやすい環境をつくるのが「親の最大の役割」 
・① 自信を持たせる 
・② テストの結果が悪くても落胆しない 
・③ サポートに徹する 
・④ すぐに結果を求めない 
・⑤ 無理をさせ過ぎない 
●合格メソッド2 「ほかの子と何歩も差がつく時間管理術」 
・時間の使い方で成果は大きく変わる 
・眠気と闘いながらの勉強では意味がない 
・睡眠時間を減らすと成績が下がる? 
・休憩時間の使い方で、勉強の成果に差が出る 
●合格メソッド3 「受かる子のマル秘勉強法」 
・当たり前のことを当たり前にやる 
・① 塾のテキストを徹底的にやり込む 
・② 何度も何度も繰り返し学習する 
・③ 応用ではなく基礎をしっかりとやる 
●合格メソッド4 「ぐんぐん成績アップの学習計画」 
・計画通りに勉強できないのは子どものせい? 
・実行できる計画3カ条 
・① やることはできるかぎり詳細に 
・② 時間設定を細かくする 
・③ 予備時間を必ずとる 

■第2章 合格メソッド1 子どもの自信とやる気がどんどん湧いてくる! 親の習慣 
●親の習慣1   子どもに絶対の自信を持たせる 
●親の習慣2 「怒る」のではなく「叱る」 
●親の習慣3   結果だけでなく、過程も一緒にほめる 
●親の習慣4   「うちの子どもは頭がいい!」と信じる 
●親の習慣5   ブレない、不安に思わない 
●親の習慣6   子どもが素直に行動するような声かけをする 
●親の習慣7   「知らないこと」を「悪いこと」だと思わせない 
●親の習慣8   「できないこと」ではなく、「できたこと」に注目する 
●親の習慣9   時にはゲーム感覚で一緒に勉強する 
●親の習慣10   子どもの幼さをフォローしてあげる 
●朝ごはん、食べてますか? 

■第3章 合格メソッド2 ほかの子と何歩も差がつく! 時間管理術 
●時間管理術1   時間への無頓着さをなくす 
●時間管理術2   忘れる前に復習する 
●時間管理術3   「細切れ時間」も立派な勉強時間 
●時間管理術4   勉強前の親子ゲンカを避ける声かけ 
●時間管理術5   「ゴールデンタイム」を見つける 
●時間管理術6   睡眠時間は必ず7時間半以上確保する 
●時間管理術7   休憩させるときは正々堂々と 
●時間管理術8  「心機一転のリセット術」を使う 
●時間管理術9   ダラダラ勉強はルール化で回避 
●時間管理術10  オンとオフの区切りをつける 
●時間管理術11  復習の時間を短くするテクニック 
●時間管理術12  勉強を「習慣化」するための工夫 
●いい学校の基準とは? 

■第4章 合格メソッド3 受かる子はここが違った! マル秘勉強法 
●勉強法1   何はなくとも「反復学習」 
●勉強法2   読解力向上の最強の武器は「音読」 
●勉強法3   圧倒的な「計算力」で有利に 
●勉強法4   「ルーティンの勉強」が結果を生み出す 
●勉強法5   勉強を「作業」にしないためのひと言 
●勉強法6   ノートはとらず、テキストに書き込む 
●勉強法7   頭のいい子ほど頭は使わない 
●勉強法8   勉強は「適当」にやるのがいちばん 
●勉強法9   時には子どもが「先生」になる 
●勉強法10  正しいフォームで勉強する 
●勉強法11  机に向かうだけが勉強ではない 
●勉強法12  上手に「気持ちをつくって」から勉強を始める 
●国語はセンスだから仕方がない? 

■第5章 合格メソッド4 ぐんぐん成績アップ! の学習計画 
●学習計画1   思いつきの勉強はしない 
●学習計画2  実現可能な目標を立てる 
●学習計画3   やらなければいけないことは「2割」だけ 
●学習計画4   「苦手」と思い込んでいる単元は、じつは「得点の宝庫」 
●学習計画5  「わかってる問題」こそ危ない 
●学習計画6   やりたくない勉強をやらせる「魔法の選択肢」 
●学習計画7   計画は「やることベース」よりも「時間ベース」で 
●学習計画8   実行性の高い学習計画ほど細かい 
●学習計画9   勉強と休憩のリズムは「50対10」 
●学習計画10  計画は立てた「その日から」スタート 
●テストで絶対にやってはいけないこと 

■第6章 大丈夫! 誰にでもスランプはある 受験までにしておきたい8つのこと 
●受験準備1   親の不安な顔は「絶対に」見せない 
●受験準備2  最も簡単な「スランプ脱出法」 
●受験準備3  「なんでも好きなことをやっていい日」をつくる 
●受験準備4   あきらめることも意外と大事 
●受験準備5   平常心でテストを受けるために 
●受験準備6   万全の態勢で受験を迎えるために 
●受験準備7   最後の最後まであきらめない 
●受験準備8   最後の武器は親の「最高の笑顔」 
●「関わらない」という関わり方 
おわりに 
巻末付録 超便利「週間予定表」&「単元チェックシート」 

◆著者 齋藤達也(さいとう・たつや) 
1976年、横浜生まれ。 
小学校5年生の春から塾に通い始める。本人のやる気は決して高くなかったが、親のしっかりとしたサポートがあり、中学受験に成功。サレジオ学院中学校高等学校に合格する。ここで中高6年間を過ごし、東京都立大学(現首都大学東京)法学部法律学科に入学。 
大学卒業後は一般企業に勤めていたが、趣味でつくった中学受験体験談のHPの反響があまりに大きかったため、中学受験コンサルティングを始め、ついには本業に。