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神殺-かみそぎ-(1)
註釋兄妹の絆が神を殺す――。
生温いファンタジーに飽きたアナタへ。
壮絶なる残酷幻想、始動。

日ノ本は、滅亡の危機に瀕していた。
天上の神々が、人間世界を侵攻し始めたからだ。
神を眼前にし絶望する亡国の王女・燕姫は、
しかし間一髪で男に命を救われる。
少女を背負い、その口から刀を引き抜いた男は、
絶対の神に向かってこう告げる――。

「神は鏖(みなごろし)だ」