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ラブパニックは隣から
註釋生真面目で面白みに欠けるといわれている舟。気づけば三十歳を目前にして、恋人の一人もいない。仕事も不調続きで、イライラを募らせていた。そんなある日、舟は停電中のマンションで足を滑らせて階段から落ちそうになったところを謎の男性に助けられる。彼の名前はわからず、暗くて顔も見えなかったが、同じマンションに住んでいるらしい。彼にもう一度会いたい――。そう思い、舟の男性を探す日々が始まった! ところが、一向に男性は見つからないのに隣の住人が大嫌いな同期だと知ってしまう。その日から、彼はなぜか舟に迫ってきて――!?