登入
選單
返回
Google圖書搜尋
さようなら三代目
はしもとみつお
九和かずと
鍋島雅治
出版
小学館
, 2014-05
ISBN
4091861733
9784091861733
URL
http://books.google.com.hk/books?id=S1X3oAEACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
築地は食のワンダーランド!!
東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?
豊洲移転を控えた築地市場。『魚辰』を始め築地の人々は戸惑いや不安を隠せないでいる。旬太郎は江戸川先生とともに東京都庁の新市場整備部を訪れ、豊洲移転の必要性についてレクチャーを受ける。一方、旬太郎の義父・大旦那は、旬太郎の妻で娘の明日香に佃煮を授ける。果たして、その意図は...!? 感動の最終第42集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
さまざまな魚の美味しさと魅力をお伝えして早13年。築地市場移転を前に堂々完結です! 最終42集では、なぜ豊洲に移転しなければならないのかについて、徹底議論します。旬太郎が出した結論は・・・!? 感動のフィナーレ、ぜひご堪能ください!