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愛は彼の手に護られる
註釋「お前のことを好きすぎて、困ってる」――十五年前の最悪の初対面以来、ときに強引に思えるほど情熱的に口説いてくるカリスマ社長・上躑躅明の警護をすることになった芦花千歳。専属警護で二十四時間行動を共にする上、明の部屋に同居までするはめになる千歳だが、当の本人は自身に届いた脅迫状よりも千歳の気を引くことに執心で…。そんな明に呆れつつも、昼も夜も溢れんばかりの愛情を注がれ、千歳の心は揺れ始め……。