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バード日本紀行
註釋「新奇で珍しく、いつまでも関心を引くもの」を求め、1878(明治11)年に来日した女性世界旅行家・バード。本書は初版本に基づき、普及版からの邦訳『日本奥地紀行』で省略された章を訳出、挿画は全点を収録。東京・神戸・大阪・京都・奈良・松坂・伊勢・津など、古来日本の中心であった地への旅では、『奥地紀行』とは異なる異文化理解が示され、バードの日本観を知る必読の書となっている。