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究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術
瀬木比呂志
出版
ディスカヴァー・トゥエンティワン
, 2020-04-17
主題
Business & Economics / General
ISBN
PKEY:BT000074338300100101900209
URL
http://books.google.com.hk/books?id=SeDZDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
エリート裁判官として30年以上にわたり第一線で活躍したのち、
学者に転身するとともに作家としても数多くのベストセラーを執筆
する著者が、多方面に及ぶその活躍を可能にした自身の「独学」
の方法のすべてを初めて開示する。膨大な量の本や映画、
音楽などからインプットしてきた著者は、
とりわけ独学の手段として「リベラルアーツ」を重視する。
その血肉化を主眼とする「独学術」は、
ビジネス上の効果はもちろん、それにとどまらず、
膨大な情報があふれ返り、
数年先が予測不可能な現代を生きるすべての人々にとって、
強力な「サバイバルスキル」となるだろう。
本書の構成:第1章で「独学」
の必要性について問題提起したうえで、
第2章ではインターネット時代においてリベラルアーツを含めた現
代社会の莫大な情報と接するための方法について論じる。
第3章では、実践編として、書物を中心に「対象を選び、読み、
記録する」ための具体的技術・方法を明らかにし、
さらに第4章で、多数の実例に基づき、
書物はじめリベラルアーツ全般をどのように読み、対話し、
学ぶべきかについて詳細に解説。
第5章では独学の対象範囲を拡大し、誰もが普段行っている実務、
また人々や世界からじかに学ぶ方法について説き、
最後の第6章では独学のための基本的技術・
ヒントを37の重要項目中心にまとめる。