登入
選單
返回
Google圖書搜尋
悲しみが言葉をつむぐとき
若松英輔
和合亮一
其他書名
往復書簡
出版
岩波書店
, 2015-11
ISBN
4000610791
9784000610797
URL
http://books.google.com.hk/books?id=SwXxjgEACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
多くの人が犠牲となった震災と原発事故。私たちは、その壮大な悲しみに真摯に向き合ってきただろうか。失われた声に耳を傾け、言葉に命を与えてきただろうか。気鋭の批評家と福島を生きる注目の詩人が、生と死の意味、言葉の本質的な役割などをめぐり対話を重ねた。一年間におよんだ『東京新聞』(『中日新聞』ほか)の好評連載に、二人の書き下ろしエッセイを加えて一冊にまとめる。