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いじわる作家の専属担当【マイクロ】(11)
註釋作家としてのイタミハルトと一人の男としての伊丹遥人。 
本当に大切なのはどちらか聞かれ答えに戸惑う里菜。 
公私混同しているわけじゃないのに、素直に答えられないのはなぜ? 
すれ違うイタミ先生と里菜の間に、あの人物も参戦で、恋の行方はますます複雑に――!?