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英語教育のエビデンス
亘理陽一
草薙邦広
寺沢拓敬
浦野研
工藤洋路
酒井英樹
其他書名
これからの英語教育研究のために
出版
研究社
, 2021-09
主題
Reference / Encyclopedias
ISBN
4327411051
9784327411053
URL
http://books.google.com.hk/books?id=V9OYzgEACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
エビデンスに基づく英語教育の可能性と課題
1990年初頭に広がった「エビデンスに基づく医療」の議論を受け、英語教育の世界においても、「エビデンス」に基づいた英語教育研究の必要性が盛んに言われるようになった。本書では、英語教育研究におけるエビデンス利用の可能性、意義だけでなく、その問題点についても厳しく問い直し、英語教育研究のパラダイムシフトを提案する。2016年出版『はじめての英語教育研究』の続編。英語教育研究者、とりわけ論文査読者必携。
第1章英語教育研究の新たな原則――エビデンスについて考える前に
第2章エビデンスで英語教育は変わるのか――EBPP の基本概念の批判的検討
第3章英語教育におけるメタ分析の重要性
第4章メタ分析の調整変数とアウトカムを測る従属変数
第5章よいエビデンスを得るためのリサーチデザイン――外的妥当性・内的妥当性をいかに向上させるか
第6章リサーチデザインを問う――スタートラインで考えること
第7章研究課題を問う――どういう問いを立てるのか
第8章測定モデルと共通変数を問う――PK-Test を事例に
第9章これからの英語教育研究のあり方を考えて
補章英語教育研究について微妙な話もしよう(座談会)