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広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。
本田哲也
田端信太郎
出版
ディスカヴァー・トゥエンティワン
, 2014-07-30
主題
Business & Economics / Sales & Selling / General
ISBN
PKEY:BT000027491000100101900206
URL
http://books.google.com.hk/books?id=V9lGDAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか?
LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか?
誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか?
“戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える
「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」
「テレビや新聞に広告を打てば、
自社商品やサービスはもっと売れるのに!」
「
ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!
」
「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、
知名度は確実に高められる」
そんな期待を持っている人がいたら、
そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。
インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える
一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、
自分で情報を選択するようになっています。そんななか、
旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、
人は動かなくなっています。
本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=
空気をつくることが大事と説く『戦略PR』
がベストセラーとなった本田哲也氏と、
数々のメディア立上げに携わり、
現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人とし
ても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。
大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすこと
に成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、
1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。
生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、
そのヒットの秘密を探っていきます。
広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、
マーケティング担当者も必読の一冊。
「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!