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どうしようもない僕の運命の恋
註釋僕には才能がないから家も継げない――中学生で名門一族から逃げるように家出した幾(いく)。以来、その美貌を利用しヒモのような生活を送っていた。ある日、バイト先で出会った儚げな美青年を家に送り届けるが、実は、彼は世界的に有名な絵本作家の三斗(ミト)だった!! 「幾はおれを闇から救うペガサスだ――」人に心を閉ざした三斗になぜか気に入られ、半ば強引に屋敷に同居させられて!?