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Memoire Bleue Champions du Monde de Formula 1
註釋2006年度F1世界選手権はフェルナンド・アロンソがドライバーズチャンピオンを獲得した。昨年度に引き続き2年連続でドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンシップを獲得したのがマイルドセブン・ルノーF1チームである。終盤戦までもつれたフェラーリ、ミハエル・シューマッハとのチャンピオン争いは近年まれに見る激しさであった。そして、2006年シーズンをもってF1の世界から引退したミハエル・シューマッハ。彼の初めてのチャンピオン獲得は、マイルドセブン・ルノーF1チームの前身である、マイルドセブン・ベネトン時代に遡る。それは1994年の事だ。このF1界における偉大なるチームの歴史。1994年「ミハエル・シューマッハの時代」から、2006年「フェルナンド・アロンソの時代」までを一冊にまとめたのが、本書「MEMOIRE BLEUE」である。1994年から13年間、一貫してチームのメインカラーであった「青」をテーマに、世界最高峰のF1カメラマンの写真を掲載した、アートブックが完成した。