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日本を虐げる人々
渡部昇一
松浦光修
八木秀次
其他書名
偽りの歴史で国を売る徒輩を名指しで糺す
出版
PHP研究所
, 2006-04-24
主題
Social Science / Sociology / General
ISBN
PKEY:56964765210108790008
URL
http://books.google.com.hk/books?id=YxQQEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
「日本はサンフランシスコ講和で東京裁判を受諾した」「
原爆のおかげで終戦は早まった」「『百人斬り報道』
は虚偽ではない」「アジア外交停滞の原因は首相の靖国参拝」「
皇室典範を改正し、女系天皇を認めよ」……。
冷戦が終結して10年以上の月日が経ったが、「日本悪しかれ」
と願う文化人やマスコミは新たな衣装をまとい、さまざまな“
戦場”で、このような、日本を貶め、蝕み、
虐げる主張を展開している。また、
そのような主張をすることで利得に与る政治家、
経済人なども少なくない。そこで本書では、
彼らの実名と発言内容等を挙げながら、その言動の誤りを糺す。
対象人物は、半藤一利氏、保阪正康氏、高橋哲哉氏、二階俊博氏、
加藤紘一氏、山崎拓氏、河野洋平氏、前原誠司氏、栗山尚一氏、
田中均氏、野田英二郎氏、浅井基文氏、中田慶雄氏、
北城恪太郎氏、柳井正氏、吉川弘之氏、岩男壽美子氏、
古川貞二郎氏、園部逸夫氏、高森明勅氏、田中卓氏など。 【PHP研究所】