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註釋第3巻は、例のごとくフェルナン・ブローデルのきわめて多様な活動にふさわしく、より多様性に富んだものとなっている。そこには、彼のブラジルでの体験、フランスや外国の大学世界や学問世界と彼が結んだ関係、1970年までその編集の中心だった『アナール』誌、リセからコレージュ・ド・フランスに至るまで彼が教員として果たした職務、これらの事柄の足跡が相次いで見出されよう。