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註釋次兄弥蔵の中国革命論に共鳴した宮崎滔天(1871-1922)は来日した孫文に初めて出会って以来熱烈にその支持者となり、私利私欲を度外視して中国革命支援のため東奔西走、東アジア各地を駆けめぐった。天真爛漫な明治のロマンティスト、革命家滔天の波瀾万丈の半生=33歳までを描いた自叙伝。資料を博搜、詳細で興趣溢れる注を付す。