登入
選單
返回
Google圖書搜尋
教養として学んでおきたいニーチェ
岡本裕一朗
出版
株式会社マイナビ出版
, 2021-09-27
主題
Philosophy / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=_odFEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。
「神が死んだ」「ニヒリズム」「超人」「ルサンチマン」……。
私たちがいま当然のこととして見なしている考えの多くが、
実はニーチェに由来しています。
ニーチェを一度も読んだことがなくても、
知らず知らずのうちにニーチェ的にものごとを考えています。
意識するかどうかにかかわらず、
私たちはニーチェの掌の上で踊らされているのです。
「どう生きていくのか」という問いが、
ニーチェの生涯の最初から最後まで貫いていました。
彼の思索は、すべての人に何かしらのヒントを与えてくれます。
現在の生きづらい世の中で、
ニーチェを読んでみてはいかがでしょうか。
序 章 ニーチェって、どうして人気なの?
第1章 ニーチェを知ると、何が変わるか?
第2章 神が死んで、どうなるか?―「神は死んだ」
第3章 生きる意味なんてない―「ニヒリズム」
第4章 真実はひとつではない―「パースペクティブ主義」
第5章 妬みが道徳を生み出した―「ルサンチマン」
第6章 人間の向こうに何があるか―「超人」
第7章 遊び、そしてパロディ―「永遠回帰」を生きるヒント